カルシウムが不足すると?

カルシウム不足による健康への影響は様々ですが、代表的なものとしては下記のようなものが挙げられます。骨から溶け出すカルシウム量を増やさないためにも、常に血液中に充分なカルシウムが存在していることが大切です。

毎日しっかり基準値(目標量)のカルシウムを摂らなくてはならない理由はここにあります。

骨粗鬆症

【イメージ】骨粗鬆症

血液中のカルシウムが足りなくなると、バランスをとるために骨の中からカルシウムが溶け出します。そのため骨の中がスカスカになり、弱くなって腰や肩が痛くなったり、曲がったりする病気です。

女性に多い病気ですが、年をとるとともにカルシウムが不足する男性でもかかる可能性がある病気です。

高血圧

【イメージ】高血圧

カルシウム不足が血圧を上げやすくするということがわかってきました。

血液中のカルシウムが不足すると、骨からカルシウムが溶け出して血管の壁の細胞の中に入れます。そうすると、血管の壁が縮み血液が通る道が狭くなり、血液を強く押し出さなくてはいけなくなり、血圧が高くなるのです。

動脈硬化

【イメージ】動脈硬化

血液中のカルシウムが不足すると、骨からカルシウムが溶け出し、その一部が血管の壁の中につきます。そのため動脈が硬くなってしまい、心筋梗塞や脳梗塞といった病気を引き起こす原因となります。

不安定な精神状態

【イメージ】不安定な精神状態

脳や神経の働きに必要なカルシウムが不足した状態が続くと、ちょっとしたことで興奮や、イライラ、不安定な状態になり、ひどい場合には呼吸困難やひきつけをおこします。

現代の食生活におけるカルシウム不足が子供たちのキレる、無気力、イライラなどの問題を起こす原因のひとつであるとも言われています。

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